月次報告の作成やプロジェクト資料の取りまとめでは、よくある疲れがあります。形式を統一しなければならない文書が何十件もあり、1件ずつヘッダーやフッターを調整し、本文の配置を整えているうちに、目が痛くなるほどです。一般的な文書ツールでもできますが、ページごとに手動で配置を整える必要があり、1か所修正するだけで文書全体をくまなく確認しなければなりません。そこで私はやり方を変え、繰り返しの作業をマスターページに任せることにしました——

何を使うか
私が選んだのは、マスターページに対応したレイアウトソフト(MW排書のようなもの)です。マスターページでレイアウトを統一します。ヘッダーとフッター、本文領域のサイズ、ページ番号のスタイルを一度決めれば、各ページを手動で修正する必要はありません。マスターページには見出し、本文、画像の位置をあらかじめ配置しておくので、内容を流し込むだけで済みます。
作り方
1.まずマスターページを作成し、見出しの基準線、余白、ページ番号の位置を統一して決める。

2.各レポートページに設定済みのテンプレートを追加します。

3. 続いて、その他のデザイン要素をレイアウトしたり、画像や数式などを追加したりできます。

4.最後にPDF、SVG、PNG、JPGのいずれかで書き出せば、印刷したり仕事のグループに送ったりできます。

実用的なポイント
マスターテンプレート機能: フォーマットの統一、一括適用
数式対応: 数式を直接入力でき、外部ツールは不要です。
レイヤー管理: 要素をレイヤー分けでき、重なりがわかりやすく、編集時に互いに影響しません。
多形式エクスポート:画像シーケンス、PDFに対応し、印刷と電子用途の両方に適しています。