製品カタログを電子版にする際、多くの企業がつまずくのは組版ではなく、完成したファイルをどこに置き、どう配布するかという段階です。この作業を分解すると、次の3ステップで完了します。ファイルの確定、めくり式への変換、リンクの取得と公開。完成すればオンライン製品カタログになり、リンクを渡した相手は誰でもすぐにめくれるようになります。

1. カタログファイルをまず確定させる
製品カタログは元の組版のままPDFを書き出せば十分で、画像やWordなどの元ファイルもそのままアップロードできます。アップロード前にページ順を単ページで整理し、見開きの面付けは使わないでください。めくり式は自動でページ分割します。同じファイルから後で製品マニュアルやパンフレットを作る場合も、同じ方法でそれぞれの版が作れます。

2. アップロードしてめくり式カタログに変換
PDFをMW傘下のFLBOOKにアップロードすると、プラットフォームが自動で本のようなめくり動きの電子製品カタログに変換します。ブラウザで開くだけでめくれ、ソフトのインストールは不要です。ページ内に動画や仕様説明を追加でき、型番を見たお客様がそのまま実物のデモを確認できます。拡大しても小さな文字ははっきり読め、仕様表もスマートフォンで見やすく表示されます。無料版では固定の容量が提供され、作品数に制限はなく、小サイズのPDFもページ数の上限はありません。

3. リンクとQRコードを取得して配布する
公開するとアドレスとコードが発行され、見積書・ポスター・名刺などに印刷できます。公式サイト上でデザインした場合やテンプレートを使った場合は、後に型番や価格を変更しても管理画面で内容を修正すればよく、アドレスは変わらず、印刷済みのコードもそのまま使えます。(注:PDFをアップロードして変換した場合は、個別要素の変更はできません。)
資材に貼るQRコードを単独で作りたい場合は、MWクイックコード(無料)で作成すればOKです。
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